はじめまして!藤沢にある慶應大学SFCに通っている学生です!
皆さんも、こんな経験ありませんか? 「教授の話すスピードが速すぎて、ノートを取るのに必死で内容が頭に入ってこない…」 「オンライン講義、気づいたら別のことしてて、重要な話を聞き逃した…」 「グループワークの議事録、毎回誰がやるかで微妙な空気になる…」
大学生活って、講義、ゼミ、サークル、バイト、そして就活準備と、とにかく時間がないですよね。限られた時間で最高の結果を出す「タイパ(タイムパフォーマンス)」がめちゃくちゃ重要。
今日は、そんな僕の大学生活を劇的に変えた「神ツール」、AIアシスタントの「Tiro(ティロ)」について、リアルな活用術を紹介したいと思います!
そもそも「Tiro」って何?
一言で言うと、「リアルタイムで会話を全部文字起こしして、賢く要約まで作ってくれるAIアシスタント」です。 これだけ聞くと他のツールと同じに聞こえるかもしれませんが、Tiroが本当にすごいのは、そのリアルタイム性能と、僕ら学生のニーズに完璧にマッチしている点なんです。
現役慶應生の僕がTiroを「神ツール」と呼ぶ3つの活用シーン
活用シーン1:講義ノートからの完全解放 → 成績アップ!
これが一番革命的でした。Tiroを使うようになってから、僕は講義中にほとんどノートを取らなくなりました。
課題: 教授の話を聞きながら、PCでタイピングしたり、ペンを走らせたり…。結局、書くことに必死で、一番大事な「理解すること」がおろそかになりがちでした。
Tiroによる解決: 講義が始まったら、PCやスマホでTiroの録音ボタンを押すだけ。あとは腕を組んで、教授の話に100%集中もできるし、ほかの作業もできます!Tiroが全ての言葉をリアルタイムで文字にしてくれるので、「今の部分、何て言ったっけ?」と思ったら、少しスクロールして読み返すことも可能。 講義が終わった瞬間には、AIが生成した要約が完成。テスト前は、この要約をベースに復習すればいいので、勉強時間が劇的に短縮されました。結果、タイパが爆上がりして、バイトと両立しながらもフル単(全ての単位を取得すること)を達成できています。
活用シーン2:面倒なグループワークの議事録を自動化
ゼミやグループワークで地味に面倒なのが、議事録の作成。Tiroは、この不毛な作業をなくしてくれます。
課題: 活発に議論したのはいいけど、「結局、誰が何を担当するんだっけ?」が曖昧に。議事録担当者は、後から録音を聞き直してまとめるのに一苦労。
Tiroによる解決: 話し合いの際にTiroを起動しておけば、会話の記録はもちろん、「アクションアイテム」機能で「誰が・いつまでに・何をするか」を自動でリストアップしてくれます。会議が終わったら、そのノートのリンクをグループLINEに共有するだけでOK。担当決めで揉めることも、タスクを忘れることもなくなりました。
活用シーン3:就活(インターン)の秘密兵器
周りの友達もまだあまり知らない、僕だけの秘密兵器です。
課題: 長時間のオンライン会社説明会、全部メモするのは不可能。インターンの面接で話した内容を、後から正確に振り返りたい。
Tiroによる解決: オンライン説明会はTiroに全て記録させ、後からキーワードで検索して重要な情報だけをチェック。面接練習では、自分の回答を録音してTiroで文字起こし。「あ、この言い方分かりにくいな」とか「もっと具体的に話すべきだった」といった客観的な自己分析ができます。これは、他の就活生と差をつける大きなアドバンテージになります。
まとめ:Tiroは、学生の「時間」を生み出す最強の投資
Tiroは単なる文字起こしツールではありません。ノートを取る時間、議事録をまとめる時間、講義を聞き直す時間…そういった無駄な時間をなくし、僕らが本当に集中すべき「思考」や「対話」の時間に変えてくれる最高のパートナーです。
無料でもかなり使えるので、「ちょっとタイパ悪いかも…」と感じているなら、一度試してみる価値は絶対にあります。Tiroを使いこなして、残りの大学生活をもっと有意義なものにしましょう!